お盆: 草千里ヶ浜~高千穂峡~通潤橋への旅

 怒濤の如く前期が終わりました。5年生は前期末試験が終わっても卒業研究のポスターと設計のレポートが同時に課されていました。共に前期最終日8/7(水)が〆切でしたので、最後まで気が抜けませんでした。

 卒業研究のポスターは毎年恒例のものでしで、棟の階段の壁に沿って各研究室毎に掲示されているものです。我が研究室の5年生は今年度は3名なので、各自一枚ずつ計3枚用意しました。昨年度のものは卒業生達へプレゼントです。

 前期終了後は直ちにお盆休みに入りました。しかしながら、仕事は減るどころか増える一方ですので、普段通りです(ノД`)。それでも8/13(火)は遠路来た一族の者たっての要望で、高千穂峡に行きました。

 まずは草千里ヶ浜に寄りました。どうせ阿蘇を抜けていくからと。私は2回目ですが、お息子さんは初めてでした。

お息子さんにも不思議な光景です。

 それから熊本-宮﨑県境を越えて、高千穂に着きました。遠いようで近いドライブでした。しかしながら当然の如く、他にも観光客が一杯で、離れた駐車場から汗だくになりながら高千穂峡に歩き着きました。

着きました。

 高千穂峡と言えば真名井の滝です。一族の者がどうしても貸しボートで滝を近くに見てビデオを撮りたいと言うので、はるばる来たわけです。

真名井の滝と観光ボートです。

 というわけで、皆でボートに乗ったわけです。もちろん運転手は私。お息子さんは怖がっていましたが。

安全運転しますよ。
習ったとおりに漕ぎます。

 結果はこんなビデオとなりました。でも、「雀百まで踊り忘れず」っていうのかなあ・・・。

放水がなかったのが残念。

 そして帰り道は、通潤橋にちょっと立ち寄りました。国宝に指定されたんですね。放水はされてなかったのが、残念でした。またの機会に。

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