12/21(土)は、博士後期課程時代の研究室である大阪大学 大学院基礎工学研究科 中戸 義禮研究室の同窓会でした。コロナ前の前々回以来7年ぶりの対面の会となりますので(前回はオンライン)、とても楽しみにしていたんですが、前日19(金)に風邪でダウンとなりました。大阪まで行ける体力もなく、残念至極でした。切符も払い戻ししました。不覚この上なしでした。
幸いオンラインで参加できましたので、画面を通じて皆様にご挨拶できました。中戸研の同窓会は約3年毎に行ってきており、今回が4回目でした。先代教授の故坪村 宏先生からのメンバーを含みますので、基礎工の第1期生(中戸先生もそう)から始まる幅広い年代で構成されています。
ただし通常の同窓会と違って、中戸研の同窓会はパーティー形式ではなくて、セミナー形式です。諸先輩方のご講演の後に学食でちょっとしたものはありますけど。登壇される諸先輩方は、無論、この社会で名を上げた大物ばかりです。私もいつかはこの舞台に立てるような実績を上げたいなと思う次第です。登壇のレベルは、私の中では最高峰に位置します。どんな国際会議も相手にはなりません。
締めにお時間頂いたオンライン挨拶では、前週行った高専フォーラムの話を含んだ近況をお話しました。中戸先生のお言葉を勝手に使いましたと。
その翌日22(日)は、九州大学 西新プラザで第28回プラズマ・核融合学会 九州・沖縄・山口支部大会でした。今年度、縁あって核融合の世界と繋がりを持つようになりました。我が研究室の研究が核融合の先生方にどう映るか怖くもあり、楽しみでもありました。しかも座長も仰せつかっていたので、体調不良ながらも出かけました。朝方解熱したので、まあ何とかなるかと。
学会は難なく終わりました。しかし帰宅後、夜になって再度発熱しました。翌日23(月)は案の定、再ダウンとなりました(X_X)
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