そして仙台・・・は遠くになりにけり

 2/10(月)、始発の大牟田から福岡空港へ出て、仙台空港に着きました。全国的な寒波の日でしたが、雪は積もっていませんでした。仙台は東北地方にありながらも太平洋に開けた土地であるため、雪は積もりません。悩まされるのは、年に一週間くらいですかね。雪は奥羽山脈にブロックされて、米沢や山形にたんまりと降り積もります。仙台空港駅から仙台駅へと電車です。

仙台空港から隣接する仙台空港駅を臨みます。雪が見えますが、積もってはいません。

 とはいえ、仙台駅での掲示板では運休が相次いでいました。

仙台駅にて。他の地域は積もっていますので、運休情報がたくさんです。

 目的の東北大学 片平キャンパス内にある同学多元物質科学研究所(多元研)の科学計測研究棟は、仙台駅から歩いて行ける距離にあります。都心のキャンパスです。当然、その中庭にも少し積雪です。

多元研 科学計測研究棟の中庭も雪です。

 昨春鷹林研究室を巣立った福田 旺土君は、この多元研に大学院生として進学しました(大学院理学研究科 物理学専攻)。今回は、進学先である虻川研究室の虻川 匡司教授と福田君との共同研究打ち合わせのためにやって来たわけです。

虻川教授、福田君と3名揃って記念写真です。

 私は2010~2015年の5年間、東北大学 電気通信研究所(通研)にて研究員&助教として日夜研究に勤しんでいました。片平キャンパスでは、北から順に金属材料研究所(金研)、多元研、通研と研究所が並んでいます。いずれも日本を代表する研究所です。当時私は通研尾辻 泰一教授の下で、グラフェンの電子デバイス化に関する研究を行っていました。研究は同所末光 眞希教授と多元研高桑 雄二教授を交えた共同研究で、片平キャンパス内を南北に行ったり来たりしていました。もう、道に足跡が残るくらいに行ったり来たりと。雨が降ろうとも雪が降ろうとも。

 虻川研究室は高桑研究室の後身です。2015年に仙台を去った際に荷物は全て持ち去ったはずでしたが、まだ残っていました。上記3研究室をキャンパス縦断するための実験セット入れが残っていました。懐かしいです。中身もそのままだったので、まるでタイムカプセルでした。当時は、来る日も来る日も手に持って片平キャンパスを縦断して実験しては、実験がうまく行かないなー、将来どうなるんだろうか、と大いに悩んだものです。しかし研究に時間がなかなか取れなくなった今となっては、昔に戻りたくあります。

ただただ、目前の研究に集中したい

と。

来る日も来る日も手に持って片平キャンパスを縦断したものです。

 さて、福田君と昼食を取ろうと、片平キャンパスの周辺の食事処に行きました。片平キャンパスは東北大学開学以来のキャンバスですので、学生さん向けのお店が多くあります。いの一番は、キャンパス東口すぐにあるヨコヅナです。当時、学生さん達とよく夕食に出かけました。店名は和食っぽいですが、中華料理屋さんです。

 がっ!!!! ヨコヅナが閉店していました。今年度一番のショックです・・・ホント。昨今は学生さん向けのお店がだんだん少なくなってきてはいますが・・・、これには心折れましたorz

 嗚呼、仙台は遠くになりにけり。

ヨコヅナが閉店だとーーー!!!!

 もう、ずんだもんの時代なのですね。YouTubeでも大人気です。

ずんだもんの缶バッジを買いました。

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