応物の翌週は、表面技術協会の第154回講演大会に参加しました。開催場所は、三重県の鈴鹿高専でした。応用物理学会や日本表面真空学会を主な活動学会としていますので、表面技術協会で話す機会はあまりないのですが、今回は同じ高専で開催ということもあって参加しました。高専教員といえども、他高専を見る機会はなかなかないので。
ちなみに日本表面真空学会と表面技術協会は名称がよく似ていますが、前者は理学的で後者は工学的という違いがあります。
さて、鈴鹿高専の最寄り駅は近鉄名古屋線の白子駅です。北へ離れた位置に鈴鹿線鈴鹿市駅があり、市役所へはこちらが最寄り駅となります。しかし鈴鹿市は市街地が分散していて、一番栄えているところが伊勢湾沿いの白子で、鈴鹿高専はそこにあります。有名な鈴鹿サーキットは内陸へ進んだ伊勢鉄道沿いにあり、さらに奥へ進むと伊勢国府跡があります。といっても今回は観光する時間はなかったです。
近鉄と言えば、近鉄特急ですよね。白子までは約40分です。ひのとりに代表される最上位の大阪難波~名古屋間の名阪甲特急は停車しませんので、乙特急で向かいました。名阪ではなくて、帰宅ラッシュ時の名伊乙特急五十鈴川行きに乗りました。
入線したきたのはアーバンライナーでした。かつての最上位車種でしたが、今はひのとりが出てきましたので、ラッシュ用にも使われるているようですね。
前泊して翌朝鈴鹿高専に着きました。白子駅からはバスが出ています。伊勢平野の中で起伏の無い道ですので、歩いて行けないこともないです。行きはバス、帰りはバスが混むので歩きとしました。
天候は小雨でした。この夏有明は降雨量が少なくて、猛暑でヘトヘトでしたので、降雨は嬉しいです。
2件の登壇を含んだ2日間の日程を無事終えて、帰路となりました。帰路も近鉄特急でした。時刻表を調べると、ビスタカーの設定があったので、乗りました。近鉄特急の時刻表には、車種も記載されています。やはり近鉄特急と言えば、ビスタカーですよね。
今月は応物と表面技術で1週間を超える学会出張となりました。研究も軌道に乗ってきましたので、落ち着いて聴講できました。いつになく勉強することができました。状勢を踏まえると、どうも研究室は忙しくなってくようですね。
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