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衆愚政治と選択集中

 衆愚政治とは、民主政治の忌むべき陥穽として知られています。陥穽は「完成」と同音ですので、行き着く先とも皮肉に捉えることもできます。

 遠い未来、Reinhard von Lohengrammは、「民主共和制とは、人民が自由意志によって自分たちの制度と精神をおとしめる政体のことか」と厳しく批判するようです。

 衆愚の一つの事例として、「事なかれ主義による分散」があると思います。限りある資産資源を、皆に良い顔をしようと公平に分散させる。一見平等で素晴らしいことのように見えますが、そこにvisionはありません。銘々のベクトルがアサッテの方角を向き、合成ベクトルはゼロ、結局何の成果も得られずただの無駄遣いに終わります。そう、掘り下げていった先にあるのは、無責任なエゴイズムです。

 満遍に花を咲かせたとしても、手入れなく遠からず枯れさせては意味がありません。

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旧律令国のアイデンティティー

 日本国は47の都道府県から構成されています。「県民性」という言葉にあるように、各都道府県毎に言葉だけでなく人の気質も違います。しかし、現在のような都道府県制度になったのはさほど古くはなく、1888年(明治21年)からです。150年も経っていません。

 都道府県の確立以前の約1000年もの間、日本はより細かい律令国(令制国)で構成されていました。郷里の広島県は旧安芸国備後国、福岡県は豊前筑前筑後の3カ国から構成されてます。四国は律令国制度でも都道府県制度でも4つで変わりませんが(※都道府県制度の試行錯誤時期を除いて)、大抵の都道府県は複数の律令国から構成されています。

 一概に県民性と言っても、やはり1000年の律令国政度に基づいています。広島県の安芸と備後では、気質に差を感じます。江戸時代の幕藩体制下では、安芸国全域と備後国の一部は広島藩浅野家、備後の南部は福山藩でした(※ただし備後には天領などもあり)。福山藩の藩主家は移り変わりましたが、基本的には徳川親藩で三河国出身だったので、福山の言葉の語尾は「みゃー」です。企業時代は福山でしたが、「ここは広島県か!?」と言葉の違いに驚いたものです。

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佐賀の右折

 何かと佐賀にはお出かけしまして、佐賀県には大変お世話になっております。しかしながら、唯一佐賀県には困った事があります。それは、「佐賀の右折」です。

 佐賀市には、中心部を囲うように環状に幹線道路があります。環状南通り・西通り・北通り・東通りとあり、いつも時計回りに通っています。片側2車線の広い幹線道路です。

 そう、幹線道路なんですが、佐賀では追越車線から右折して逆車線側のお店に入ろうとする車が後を絶ちません。当然、後列は渋滞となります。佐賀以外では見られない光景かと思います。○阪だったら怒号が聞こえてくるかと思いますが、佐賀の皆さんは受け入れているようです。

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九大から佐賀大を通る帰り道

 以前より、共同研究諸々のために九大伊都キャンパスへよく通っています。筑紫キャンパスも行きますし、伊都キャンパスも行きます。この夏休みでは、前日8/7(木)の九工大に続いて行ってきました。運転しまくりです。有明高専には残念ながら研究に必要な実験装置が不足していますが、有明には福岡・佐賀・熊本3県の研究機関に気軽に足を伸ばせるという立地のメリットがあります。交通至便です。有明になくても近隣の施設にはあるというわけです。必要な設備全てを揃えられたらそりゃ幸せでしょうが、そんなに世の中甘くないです。いや、むしろ足りないからこそ、何とかしようと脳みそを絞り鍛えてきて、ここまでやって来られたのかもしれません。「及ばざるは過たるよりまされり」ですね。

 さて、その伊都キャンパスへは、有明から車で九州自動車道&福岡高速道路(福岡都市高速)を使って1時間半ほどの距離です。ただし高速代がかかりますので、目的を終えた帰りは、一般道を使って帰りたいところです。しかし、福岡市内を抜ける直下の道では大渋滞にハマって非常に難儀をしますので、別の道といきたいところです。

 幸いなことに、南にそびえる福岡県と佐賀県の県境となっている脊振山地を超えるルートを使えば、渋滞に巻き込まれずに帰ることができます。以下、見ていきましょう。写真はドライブレコーダーの映像からです。

九大から戻ります。
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It’s Media

 7/20(日)は参議院選挙でした。当然ながら私も有権者の一人でして、投票してきました。長年きちんと投票してきていますが、今回初めて出口調査なるものを経験しました。へー、こうやっているんですねー。

 民主主義では、本来全ての有権者が議論に参加する直接民主主義であるのが理想です。しかし古代と違って世の中が複雑化している現代では、自身の仕事だけで手一杯でなので、政治のプロである政治家さんに託すわけです。間接民主主義ですね。今の目の回る業務量に、政治の仕事が入ってきたらもう無理無理無理ですので、政治家さん達に頑張って頂ければと。

 政治と言えば、演説です。演説と言えば、揚げ足取りです。”It’s Media“ですね。一連の話のごく一部分を切り取って叩くというのは、長年マスコミの常套手段でした。しかし昨今はSNSなど他の情報伝達手段が発達して、そんなハーメルンの笛も効かなくなってきました。

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どうでもいいこと ~ 就活編 ~ (2/2)

 前回の続きです。就活のキーワードとして、「ガクチカ」っていうのがあるそうですね。「学生時代に力を入れたこと」の略だそうで。これって昔からあることなのですが、今や単語化してますね。皮肉的な意味合いもあるのかな。

 ガクチカのために、課外活動やなんやかんやに力を入れている学生さん達は世の中に多いですね。

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どうでもいいこと ~ 就活編 ~ (1/2)

 以前にも話していますが、日本人の特徴の一つとして「手段と目的を履き違える」ということがあります。どうでもいいことに拘って、本質を疎かにすることです。悪弊と言っても良いのですが、日本人の細やかさの起因の一つにもなっているとも考えられますので、特徴という言葉に止めておきます。

 具体的事例を考えてみましょう。いくらでもあるのですが、今の時期を踏まえて、就活にスポットを当ててみましょう。

 就活と言えばまずは履歴書ですね。目下学生さん達は一生懸命書いています。よく言われるのが「履歴書は手書きで」というのがあります。これって、正にどうでもいいことかと思います。

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寒くない?

 1/10(金)は寒波が九州を襲い、一番の寒さとなりました。朝のニュースでは、福岡でバスが動いていないとのことでした。

 九州は南にありますが、少なくとも北部は意外と寒いです。博多が北の玄界灘に開けているため、北からの寒波をもろに受けます。二日市あたりで平地は狭くなりますが、久留米に向かって再度筑後平野へ開けていきます。久留米から東方にある浮羽では、雪景色の映像が流れていました。

 この夏はかつてないほど暑かったのに、冬はこの寒さです。地球が起こす揺り戻しのバランスには驚きます。自然はまだまだ人間の手には遠く及びません。

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第一種電気工事士合格と腰椎椎間板ヘルニア

 目下前期末試験中です。本日7/26(金)は、先日受験した第一種電気工事士技能試験の合格発表日でした。早速webでチェックしたところ、見事合格していましたヽ(^o^)丿

合格でござーる。

 それは良かったのですが、受験日では腰を痛めました。そしてここ数日は朝起き上がれないくらい痛みが酷くなったので、整形外科に行きました。歩くのはまだしも、走ることができません。もう、痛いのなんの。

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暑くない?

 梅雨がいつの間にやら明けました。

 いや、暑すぎます。人生において初めて、暑さというものの危険を感じます。

 日中、授業や何やかんやで部屋を移動します。エアコンの効いた部屋や教室と自然の廊下の往復。身体が自然と参ってきます。

 放課後に陽が落ちてきて、さあ諸々の仕事をしよう・・・という気になれません。

 やばいですな。身体も仕事の山も。

実習がんばってますけど・・・。

 

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