Tag Archives: 社会

暑くない?

 梅雨がいつの間にやら明けました。

 いや、暑すぎます。人生において初めて、暑さというものの危険を感じます。

 日中、授業や何やかんやで部屋を移動します。エアコンの効いた部屋や教室と自然の廊下の往復。身体が自然と参ってきます。

 放課後に陽が落ちてきて、さあ諸々の仕事をしよう・・・という気になれません。

 やばいですな。身体も仕事の山も。

実習がんばってますけど・・・。

 

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有明広域産業技術振興会と卒業生動向

 6/7(金)午後からグリーンランドのホテルヴェルデにて、2024年度の有明広域産業技術振興会 総会に参加しました。昨年度に引き続いてです。

 今回は、会員企業である田辺工業株式会社様との共同研究を発表しました。昨年の会で田辺様と意気投合しまして、その後特許と論文を出すことができました。地域社会あっての高専、地域社会のための高専ですから、このような産学連携で成果を出すことができたのは大変嬉しいことです。

 パーティーでは多くの企業様とお話することができました。担任は外れましたが、企業様を知りその業界を知ることで、学生さん達の進路の一助になればなと思います。また、教員という立場は実業の世界から離れますので、世間の情報が疎かになりがちです。その情報と自分自身のupdateのためにも、良い機会でした。

 このように、企業様との距離が近いのが高専の強みです。大学だと規模が大きすぎて、こうはいきません。

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Realもったいないお化け

 続きです。昔、子供向けにもったいないお化けというキャラがありましたね(※対象は食べ物ですけど)。もったいない(Mottainai)という言葉は、以前世界的に話題になったように、こちらも一見批判の余地のない言葉のように思えます。

 しかし、ちょっと考えてみましょう。

 世間には、もったいないということで、何かとモノを溜め込む人がいます。空箱とか袋とかが典型的ですね。理由は、「もし後で使うことがあったら、新たに買うともったいないから」です。

 察しの良い方はお分かりですね。この方、「空間」を無視しています。それらを置く空間は無限ではないですよと。その不確実な予定のために、不確実な期間、もったいないは空間を占有します。目前に映る事象がもったいないと思い込むがために、トータルとしての時空間を無駄にしています。困った方です。

 「後で使うかもしれないから」と声高に言う人が、「実際に使った」ということを見ることはまずありません。いやたぶん、誰も見たことはないでしょう。「後で使う」とは、もう都市伝説です。半永久的に、空間は不法占拠され続けます。

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知性と時間と空間

 節約とは一見、批判の余地のないことのように思えます。

 世間には、目前に映る節約可能な事象に対して、目の色を変える人がいます。これは絶対善だと。さて、本当にそうでしょうか。

 例えば、性能が良くて事後整理など自動で行ってくれるけど印刷コストがちょっとかかる印刷機と、手間はかかるけどコストは安い装置があったとしましょう。件の人は後者を絶対推しします。

 しかし、考えてみましょう。人間にとって、いや、生きとし生けるものにとって、最も大事なものは金銭ではありません。「時間と空間」です。時間は、老若男女貴賤を問わず、常に失われていくものです。相対性理論は時間を含む四次元空間で記述されますが、唯一時間だけは人が制御できません。他方、空間については、宇宙のスケールで考えますとそれは無限ではありますが、人一人が扱える空間は、財力など様々な要因で実に狭いものです。歴史を紐解けば、その空間への欲望は、戦争を引き起こす原因の最たるものです。

 そう、件の人は、時間と空間というコストをまるで無視しています。前者の装置は、具現的な金銭的コストは要しますが、時間と空間のコストは減ります。自動的にやってくれるので、装置に張り付くという空間制限もないからです。その分、別の仕事や休憩に時間を充てることができます。品質管理的に言うと、工数が削減できます。仕事が切り上げられて、その分プライベートを充実させることもできます。

 後者の装置は、たとえ金銭的コストが多少和らいだとしても、逆に工数は増え、担当者は疲弊します。結果的に人件費は増えてしまいます。コストというものは、総合的に考えないとなりません。一つの要素だけで決定できるものではありません。そうでないと、人類は原始時代に戻るしかありません。

 そう、知性のある人、世の中で賢いと言われる人というのは、時間と空間を大切にする人のことです。常に失われていくもの、常に制限がかかるものに対して、最大限効率化を目指します。

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え゛っ、日常用語なんですけど・・・

 広島県呉市のとある高校が、まあ実家から一番近い高校なんですけど、叩かれてますねぇ。同級生達もたくさん進学した高校です。

 生徒さんのトイレ清掃が不十分だっとことに対して、「しばくぞ」と不適切な指導をしたらしい。

 ??? 少なくとも言葉に関しては、「しばくぞ」なんて呉市では日常用語なんですけど・・・。「しばくぞ」とか「ぶちまわすぞ」とかは、怖い人に限らず、女性も使いますよ。全くの日常用語です。

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Copy & Paste

 感想文から論文まで、世の中にはレポート(書き物)という類のものが無数にあります。

 文章・文体というものは、著者自身を表します。著者の生き様を表します。特に日本語は表現性が豊かな言語ですから、その人の人間性が如実に表れます。数式は一つでも、そこへ至る説明の文章は人それぞれです。自然科学の答えは一つでも、その思いは無数です。行間には、著者の思いと悩み、そして人生がちりばめられています。人が携わる以上、無色中立的なんて書き物は存在し得ません。

 さて私、論文を書く際、引用文献には気を遣います。さらにはその文面を参考にすることもあります。しかし、そのままをCopy & Pasteすることはありません。倫理観というよりも、文体が性に合わないからです。どうにも合わなくて、私なりに表現をアレンジします。

 そんなことしていると、しばしば、「文章が理科的ではなくて文学的すぎる」なんて批判されます。文学少年でも青年でもなかったんですけど、そうなる人生だったのかなぁと。自分は無意識でも、他人から見ればそうなのかと。

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挑戦すること、逃げること

 昨日のニュースで、桐島 聡容疑者が逮捕されたという件がありました。ちょうど寮の宿直業務だったので、タイムリーなTVニュースは見られなかったです。

 子供の頃、街中の指名手配掲示板にいつも載っていた人です。それにしても50年の逃亡って、私の人生より長いですよ。

 末期ガンだそうですね。しかし、逃げて一体何を得たんでしょうかね。

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佐賀県庁行ってきました

 本日は校務打ち合わせのため、佐賀県庁に行ってきました。有明高専は福岡県大牟田市所在で、学生寮は熊本県荒尾市と、福岡-熊本県境を跨いで位置しています。でも、我が研究室が一番お世話になっているのは、佐賀県です。佐賀県工業技術センター九州シンクロトロン光研究センターは、佐賀県のものです。佐賀県様には足を向けて寝られません。

 今回は研究関係ではなくて、校務関係で行ってきました。初めての佐賀県庁でした。歳は取っても、フットワークはまだ若いもんには・・・です。

 いやー、行ってみると、えらくオシャレな空間でした。都道府県庁ってこんなんでしたっけ? 佐賀県すげー。

玄関ロビーがオシャレ。
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ラグビーW杯

 保護者面談も無事終わり、ラグビーW杯が始まりましたね。初戦チリに快勝しましたね。

 前回大会2019年時は会社員でした。終業後すぐ帰宅して見ていました。

 プロ野球の次、いや同等くらい面白いですね。

 終わりない仕事の息抜きです。

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今年も豪雨

 こちらに来て4年目になりますが、毎年の豪雨です。202220212020と毎年毎年よく降ります。

 有明高専の近くに関川という川が流れています。下流に行くと、諏訪川と名前を変えます。しかし豪雨の水量をこなせるだけの川幅がないので、このような時には危険で、水位を注視する必要があります。2020年時には溢れ出て、帰路に命の危険をガチで感じたものです。

 案の定、6/30(金)本日7/3(月)と週末を挟んで2日連続自宅待機となりました。仕方がありません。

 間の土曜日7/1はの宿直でしたが、何事もなかったのが幸いです。

 在宅勤務で仕事をコツコツ片付けます。

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原子力と日本人とマックス・ウェーバー

 電気料金が高騰している昨今、原子力発電所の反対運動が静かになったような気がします。こちらエネルギーコースにいますと、その専門授業があることもあってか、自ずと原発の話が耳に入ってきます。耳を立ててみると、原発は安全設計に万全を期していることが分かります。へー、よくできているなと。

 時を遡ると、2011年3月の福島のときは仙台で被災しました。地震後間もなく、避難所で河北新報という地元紙に目を通すと、メルトダウンのトップ記事。我が目を疑ったものでした。

 さて、昔からずーっと思っていたことがあります。原発反対運動自体は否定するものではないですが、その人達は併行して「節電」を唱えたり実践しているのだろうかと。原発の低コストは魅力的であり、かつメルトダウンしない限り、例えば火力と比較したクリーンさは棄て難いものがあります。資源の乏しい我が国にあって、エネルギー供給の安全保障の点から、原発を選択することは現実的な選択かと思います。

 これから暑くなってきます。まさか、クーラーつけまくって運動しませんよねぇ?

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