第一種電気工事士学科試験@広島

 5/4(土)、第一種電気工事士一次(学科)試験を受けました。帰省中なので、実施日時と場所を自由選択できるCBT (Computer Based Testing)方式を利用して広島で受けました。世の中はゴールデンウィーク中ですが、仕事兼趣味ということろです。

 何かと仕事があり、ほぼ一発勝負の感じになりました。前日に勉強しようと思いましたが、ついつい「薬屋のひとりごと」の第1期24話を一気に見て、寝てしまいました。こちらの感想はまた後程。

 呉駅から都市間高速バスクレアラインに乗って、会場のある広島市内中心部へ出ました。終点直前の平和大通りの車窓は、フラワーフェスティバル(FF)真っ最中でした。「花が輪になるぅ~」で有名な広島市内の一大イベントです。広島でFFとはフラワーフェスティバルのことで、ファイナルファンタジーではありません(^_^;)。

FF会場の平和大通りはすごい人だかりです。

 時間に余裕を持って出たので、時間潰しに広島市ど真ん中の紙屋町を散策しました。中四国地方の中心部です。紙屋町交差点には横断歩道はなくて、地下街シャレオで道を繋いでいます。シャレオは紙屋町交差点を中心に東西南北に伸びていますが、西側のシャレオ西通りを歩きました。

シャレオ西通りです。

 旧広島市民球場は西通りの先にありました。旧球場があったころはさぞ賑わっていたでしょうが、今は人通りが少ないです。

紙屋町といえば、そごう広島店&広島バスセンターです。外観は小さい頃とさほど変わっていません。

 西通りの出入口の一つから地上に上がりました。紙屋町の顔であるそごう広島店&広島バスセンターの向かい側に出ました。エディオン広島本店側です。小さい頃は、この紙屋町にお出かけすることが家族の一大イベントでした。

 さて肝心の試験ですが、基準点をクリアしました。つまり合格です。始まって、「やばい、ちょっとマズいなこりゃ」と慌てましたが、140分の試験時間は十分に長いので、落ち着きを取り戻しました。ホッとしました。次は7月の技能試験です。試験で適度な緊張感を味わうことは、心身に良いのかなあ。

 残る日々は、研究書類の作成に充てます。仕事は尽きませんわ。

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