ECS 250th Meeting@Calgary, Canadaへの旅(4/4)

 続きです。発表を無事(とは言えないかな・・・)終えた後は、少しの時間観光しました。当日夜の便で帰るスケジュールにしていましたので。とりあえずカルガリータワーという街の中心にある展望台へ行ってみました。Cトレインの1 Street SW(southwest)駅を降りて南です。

 まあ、余分に過ごしてもスケジュール的には大して問題はなかったのですが、国際会議というものは通常半年前に手続きするものです。当時は後期開講中の予定が立っていない状態でしたので、詰めたスケジュールを立てていました。

カルガリータワーを1 Street SW駅から臨みます。
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ECS 250th Meeting@Calgary, Canadaへの旅(3/4)

 続きです。到着してから32時間後に、無事スーツケースはホテルに到着しました。早速着替えて、先生方と食事へと行きました。あ゛ー、上着って暖かいんだなーと。

 揃って、会場のBMOセンター最寄りのVictoria Park/Stampede駅からCトレインに乗って、ダウンタウン方面へと向かいました。

カルガリー市中心部のダウンタウンです。
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ECS 250th Meeting@Calgary, Canadaへの旅(2/4)

 続きです。空港からのバスを降りて、無事ホテルにつきました。上着がなく寒い中、すぐ会場へ向かって、受付を済ませました。翌日は朝から会場へ行きました。

 学会会場はカルガリー中心部ダウンタウン東端にあるBMO Centreという、巨大な展示場でした。ホテルから会場へは、近くのCトレインというLRTの駅City Hall/Bow Valley Collegeから一駅でした。歩いて行けないこともないようなのですが、折角なのでCトレインで行きました。カルガリー市には、Calgary Transit(カルガリー交通局)が運営する公共交通機関があります。バスとCトレインです。全ての機関には、4カナダドル(CAD) ≈ 440円/90分で乗れます。ただし、なんと!!、ダウンタウンにある複数のCトレイン駅間は無料となっています。Cトレインは頻繁に来るので便利です。今回は、ECSの参加証を持っているとすべて無料ということでした。なおCトレインは、日本とは逆に右側通行でして、よく乗り場を間違えました。

朝のCity Hall/Bow Valley College station駅です。高緯度なので、陽はまだでした。モニターが示す現在気温は-2℃でした。上着がないので・・・。ちなみにカナダは摂氏で表現します。お隣アメリカは華氏で困りますけど。
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ECS 250th Meeting@Calgary, Canadaへの旅(1/4)

 10/24(土)~29(木)の間、ECS 250th Meetingに参加のため、Canada(カナダ)のCalgary(カルガリー)へ行ってきました。かつて冬季オリンピックが開かれたことがある有名な都市ですね。

 ECSは、”The Electrochemical Society”の略で、アメリカ電気化学会のことです。日本にも電気化学会がありまして、こちらはECSJ (The Electrochemical Society of Japan)と言います。”of Japan”がくっついていますが、アメリカの方にはありません。まあ、色々とありますね。

 電気化学とは、電池(一次、二次、太陽、燃料など全般)やメッキの研究が最も分かりやすい研究内容ですが、もっと広く捉えますと、電極と電解液の固/液界面現象を取り扱う学問分野です。燃料電池では、固/液/気の三相界面になります。電気化学は物理化学の一大分野ですので、電気ではなくて化学の範疇です。ただしECSはECSJとは違って、さらに応用物理分野である半導体材料も取り扱っています。

 ECSには、まだ電気化学の一分野である光電気化学を専攻していた博士後期課程学生だった2004年、ハワイで行われた会議に参加しました。博士号を取得してからは電気化学の世界から離れていきましたので、ECSへは22年ぶりの参加となりました。今回は、世話役(organizer)を務めておられる九州大学の近藤 博基先生のお声がけで、身近な先生方と共に参加しました。

 カナダへは初めてでした。専攻科生達は皆巣立ったので、今回はお気楽な一人旅としました(※先生方とは現地集合)。しかし一人旅でも費用は節約したいので(※だって結局自分の研究予算使ってるので)、安かったChina Airlines (中華航空)を選択しました。台湾を代表する航空会社ですね。というわけで旅程は、「福岡 → 台北(桃園)@台湾 → バンクーバー@カナダ → カルガリー」という、乗り継ぎ2回となりました。運悪く、台湾周辺に台風30号がやって来ていて、台風に突っ込んでいく旅程となりました。当然、福岡発から遅延となりました。

福岡空港です。台風30号のため最初から遅延となりました。
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