高桑・小川・篠原先生ご来校(その1/4)

 5/8(日)~5/10(火)の間、光電子制御プラズマCVD(Photoemission-assisted Plasma-enhanced Chemical Vapor Deposition, PA-PECVD)装置2台のセットアップのために、

高桑 雄二 東北大学 名誉教授
小川 修一 東北大学 多元物質科学研究所 助教
篠原 正典 福岡大学 工学部 電気工学科 教授

の3名の先生方が研究室にお越しになりました。いずれも日本を代表する研究者の方々です。

 同装置は高桑先生が開発されたものですが、御勇退を受けて、この度鷹林研究室にやってきたものです。内1台(「みずほ号」と命名)は、前々職の東北大学 電気通信研究所 研究員&助教時代に、共同研究先として終夜を共にした装置で、もう1台(「かもめ号」と命名)は新規設計していただいたものです。5年間の企業生活を挟んで、今、復活します。

・・・とまあご大層な話の前に、一足早く着かれた篠原先生と「高専ダゴ」です。高専ダゴは大牟田の名物でして、高専とはもちろん、本校有明高専のことです。

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