自立と信頼

 前回の続きです。

 若人には家族以外に頼れる大人が必要なのだと述べました。

 その年頃、つまり十代から、人には自立心が宿ります。俗に、反抗期っていうやつです。

 しかし自立心といっても、すぐに独りで世の中を立ち回り、ご飯が食べられるわけではありません。理想と現実との乖離です。

 そうなると、今さら家族には戻れないので、頼れる他人の大人を必要とします。でも、素直にそれは出せないでしょう。

 彼らに決して能力がないわけではないです。ただ、その使い道が下手なだけでしょう。そのベクトルさえやんわりと修正できれば、後は見てるだけで良いのかなと思います。もし彼らが失敗したら、責めるのではなく、こちらが責任を取れば良いのです。それが大人というものなのかと。責任を取れない大人ほど、恥ずかしい者はありません。そして最後の責任感の重圧から開放されるから、彼らは存分に腕を振るえるのかと思います。

 信頼とは、我慢です。しかし、これはとても難しいことですね。

 しかし歳取ったな・・・(ノД`) 

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