奨学金返済と車のローン

 今月で、奨学金返済(修士分)と車のローンが終わりました。学士分の奨学金は払い終えていましたので、残るは博士分のみです。

 学士分は高校時代に予約で得た旧日本育英会第一種でしたので、本来ならば返済不要にすることができるところですが、何せ人生に悩んで留年してしまったもので、完全返済となりました(ノД`)

 修士分は、大学院入試成績が悪かったので、返済義務のある第二種しかもらえませんでした。入試勉強に全くやる気が起こらなかったので。落ちるとは全く思わなかったんですけどね。

 博士分は、第一種が難なくもらえました。通算15年アカデミック関係に勤めると返済ナシになるところなのですが、途中の企業勤務による期間がちょっとだけ規定より長かったために、一部返済義務が生じました。一応闘ったのですが、敗れ去りました。あとボーナス1回分程度残っています。

 まあ、しょうがないかなというところです。

 ああ、一般に組織においては、物事は一応闘わないとダメですよ。闘わずに難を避けようとして変に忖度すると、結局それが根拠のない悪しき前例となって、組織を腐らせていきます。忖度した本人に悪気がないというのが最悪ですね。そいつは善人の仮面を被った極悪人です。無責任の極み。日本って、そんなの多いですよね。民間企業だったら、お客様や世間が審判するからまだ救いの道が残されていますが、お役所はねぇ・・・。いや、お客様から遠くなる大企業でもそうですよね。いやいや、話がずれました(^_^;)

 一方、車のローンは、お息子さんのために大きめの車を買ったためです。ホンダのステップワゴンです。最初はフリードにしようとお店に行きましたが、ステップワゴンを勧められたので、こうなりました。なるほど、はい、はいと勧められるがままに。何故ホンダかと言いますと、当時の自宅から二番近かったお店だったからです。一番近かったのはスズキのお店でしたが、目的の車種はないですよね?

 まあ、ステップワゴンの「わくわくゲート」は便利ですよ。

 その前はスバルのR2を、11年間だったかな?、乗っていました。最高級機種であるスーパーチャージャー仕様だったので、普通車よりも高額でした。我ながら、そこのところは気にしない性格です。しかしながら、「仕様合ってるの?」というくらい走りました。何故スバルにしたかというと、当時の自宅(上記とは別)からスバルのお店が二番目に近かったから。最も近かったスズキのお店は定休日でした。スズキのKeiを目的にしていたんですが・・・、すいませんスズキさん、翌日が待てませんでした。

 お金に細かい人や倹約家だったら、血相を変えられるところですね。

 借金さんとは、今後も気長に付き合っていきますです。

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