10/16(月)は早朝から、愛知県豊橋市へ出張しました。新大牟田駅から九州新幹線つばめ号に乗り、博多でのぞみ号に乗り換えしました。飛行機よりは新幹線の方が便利ですね。

　名古屋駅でこだま号に乗り換えて、豊橋駅に着きました。さらにそこから路線バスに乗り、最初の目的地である豊橋技術科学大学(豊橋技科大)に到着しました。地図で見ると平野の感でしたが、道程は意外とアップダウンがありました。

　豊橋技科大は国立大学法人の一つですが、高専卒生に特化した技術科学大学の一つです。大半の学生が高専からの3年次編入です。高専教員としては、一度は見ておかないとですね。なおもう一つは、日本海側の長岡にあります(長岡技科大)。

　業界の権威である滝川 浩文教授と板東 隆宏助教を表敬訪問し、小一時間ほどお話ししました。・・・記念写真を撮るのを忘れました。

　その後、研究室卒業生で今春ここに進学した古賀 永君と再会しました。といっても、夏休みに帰省された際にちょくちょく来ていただいて後輩への指導をお願いしていましたので、久しぶり感は全くありませんでしたけど。頼りになる卒業生の一人です。

　古賀君とも色々お話をして、帰路につきました。

　豊橋はカレーうどんと焼肉が有名なようです。しかし濃ゆい両者を味わう気分ではありませんでしたので、もう一つの名物である「にかけうどん」を味わいました。