7/17(金)~19(日)は、九州沖縄地区高専体育大会の陸上競技に顧問として引率参加しました。場所は、福岡県北九州市八幡西区にある北九州市立本城陸上競技場(黒崎播磨陸上競技場 in HONJO)でした。3日間開催で通うにはちと遠いので、2泊3日の遠征となりました。
陸上競技は日本陸上競技連盟からの熱中症対策として、午後日中の競技開催を避けようになってきています。高専部門も例外ではなく、競技は初日は17時からの開会式後に男子5000 m、2日目と3日目は午前中のみとなりました。
福岡県は西鉄バス王国で、どこへ行っても西鉄バスが走っています。天神に行くと、西鉄バスのオンパレードです。次から次へと西鉄バスです。都市高速でも九州道でも西鉄バスです。
しかし、北九州市若松区は数少ない例外の一つです。若松区はかつての若松市で、1963(昭和38)年の北九州市誕生の際に若松区となりました。若松が属する西側は旧筑前国で、小倉などの東側は旧豊前国でした。地域経済発展のためとはいえ、旧律令国を跨いだ新都市の誕生は非常に画期的なものでした。旧若松市の市内交通は若松市営バスが担っていましたが、合併後に名称を変えて北九州市営バスとなり現在も続いています。
若松駅はかつて、南の筑豊炭田で採掘された石炭の積み出し駅として大いに栄えました。洞海湾に面した若松駅構内の線路に入った石炭貨車から、横付けした貨物船に石炭が移されて日本各地へと運ばれていきました。洞海湾は、若松から西へ深く入り組んで若松区と戸畑区を分け隔ています。石炭貨物航送のために、両地区は渡船でのみ繋がれていました。やがてモータリゼーションの時代となり若戸大橋が建設されて、両地区の交通は至便となりました。若戸大橋は洞海湾の出口、若松駅から少し歩いた先にあります。
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