午前中に無事到着したので、少し先に街を観光しました。まずはお城、石田(福江)城です。幕末の異国船に備えて完成された城なので、比較的歴史は浅いです。当時は海に面していたそうです。今は周囲が埋め立てられて中心街となっていますが、堀の水は海水のままだそうです。
現在のお城には入ることができません。何故なら、お城自体が長崎県立五島高等学校になっているからです。伝統校ならではですね。
以下は11/3(日)のお話となります。当日は午前中のセッションの後、自由行動でした。同じく街に出ました。まずは肝心の名物、五島うどんといきました。
いや、五島うどんは美味しいですね。同じく名産の椿油を使っているのが特徴ですが、これ食べたら他のうどんはもう食べられませんね・・・というくらい美味しかったです。
続いて観光バスで島北部にある堂崎教会を訪れました。五島列島は戦国時代のキリシタン以来のキリスト教の島です。
次は一転、南部にある鐙瀬海岸に行きました。島のシンボルの山である鬼岳の噴火による溶岩でできた海岸だそうです。
海岸の向こうに写る箕岳は、ハワイのダイヤモンドヘッドを思わせました。
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