12/7(土)・8(日)は、2024年度応用物理学会九州支部学術講演会に参加してきました。昨年・一昨年に引き続いて3回目です。毎年九州支部大会は、5年生メインでデビュー戦ということで考えています。ただし今年度は内2/3名が先の全国大会でデビュー済という華々しく優秀ということで、気楽にやってきました会場は沖縄県の琉球大学でした。私も含めて参加メンバー全員、沖縄は初めてでしたヽ(^o^)丿

　前日12/6(金)はクラスマッチでした。終了後直ちに福岡空港へ移動して前泊インとしました。

　空港からホテルへは、モノレール(ゆいレール)で移動しました。沖縄県唯一で日本最南端の軌道系公共交通機関ですね。乗車にはSuicaなどの全国交通系ICカードが使えますが、メンバー1名は持っていなかったので券売機で切符を買いました。そしたら磁気券ではなくてQRコードだったようで、改札口でいささか混乱しました。

　さて翌日となり、会場の琉球大学へと移動しました。移動手段はバスでした。バスは全国交通系ICカードが使えないので、現金払いでした。沖縄県てとても小さいイメージがありましたが、いえいえ沖縄本島は意外と広く(1207 km²)、バス移動に30分以上かかりました。シンガポール(719 km²)、淡路島(592 km²)、琵琶湖(669 km²)、東京都23区(627 km²)よりも大きいそうです。けっこう大きいんですね。

　会場は工学部の建物でしたが、迷路のようでした。発表は難なく終えることができました。

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