6/17(土)は、学士&修士の研究室同窓会に大阪へ行ってきました。前回は有明に来る直前の2019年にもありまして、その後コロナとなりましたので、大阪に行くこと自体久しぶりでした。
今回、恩師の桑畑 進先生が工学研究科長の要職に就かれたことや、昨秋の名古屋大学の訪問で話が出たこともあって、行くことにしました。
博士の研究室では下の方ですが、こちらは修士修了時に桑畑教授研究室が正式に発足した(それまでは助教授)のを見届けてから出たので、メンバーとしては上過ぎる上に、分野の電気化学からは15年以上遠ざかっていることもあり、どうかなと思ったのですが、現在の5E担任&進路指導業務の一環として、名前売っておけば有明の学生さん達にも何か良いことあるかなーと思って参加しました。
会場は、千里中央の千里阪急ホテルでした。大阪大学など北大阪に用事があるときは、よく使っていました。が、久しぶりです。
先生から、来年定年であることを聞かされました。研究室が発足して20年が過ぎたとのことでした。上述のように、研究室の立ち上げ前(助教授時代)と立ち上げた瞬間を知っている者としては、時の短さを痛烈に感じました。
少年老い易く学成り難し。一寸の光陰軽んずべからず。
同窓会で気を新たにして、今に臨んでいきます。
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