2024年11~12月の学会参加予定です。
- 2024年度応用物理学会九州支部学術講演会
- 12月7日(土)~8日(日) @ 琉球大学 (沖縄県中頭郡西原町)
- (3件発表予定)
- 第28回プラズマ・核融合学会 九州・沖縄・山口支部大会
- 12月21日(土)~22日(日) @ 九州大学 西新プラザ (福岡県福岡市)
- (3件発表予定)
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2024年11~12月の学会参加予定です。
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2024年7~10月の学会参加予定です。
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第一種電気工事士試験の学科試験合格通知兼技能試験受験票が届きました。4月に受けたCBT試験で合格ラインを超えているのはその場で分かったのですが、正式な通知が来るまではいささか不安でした。
頑張ります。練習する暇ないけど・・・(>o<)
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2024年3~6月の学会参加予定です。
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第1種放射線主任技術者試験に挑戦することにしました。8月21日(水)&23日(木)の2日間にわたって実施です。
9月開催のQC検定2級試験のリベンジを考えていましたが、急遽こちらにターゲットを変えました。
一昨年に第3級を取りまして、これを以て本校の放射線取扱主任者になったおかげて放射光実験施設の利用手続きは楽になりました。
しかしながら、放射線業務従事者登録の教育は変わらず毎年受けないといけないことを知りました。第1種ならば免除されるということで、「めんどくさいなーもぉぅー、ええーい!!」と勢いで申し込みました。
さすがにQC検定2級との併願はキツイので、この夏はこちらに絞ります。
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AVS(旧名 アメリカ真空学会)の学術誌Journal of Vacuum Science & Technology Bに論文を出しました。純有明高専産第1号です。こちらに来て5年目、研究室を立ち上げてようやくです。
R. Tsukazaki et al., J. Vac. Sci. Technol. B 42, 034201 (2024).
です。
タイトルは、「Plasma confinement by an optoelectronic system (光電子システムによるプラズマ閉じ込め)」です。光電子制御プラズマを使うと、プラズマを閉じ込めることができたというお話です。プラズマは電離した気体で、全体として電荷中性の状態のことです。プラズマは漠然と広がったもので、その位置制御は困難でした。非常に大きなスケールにはなりますが、核融合でもプラズマを如何にして閉じ込めるかが課題の一つです。今回、その閉じ込めを光電子制御プラズマで圧力制御をすることにより達成できました。この現象により、新たな気相化学反応場の構築が期待されます。
おまけにEditor’s Picksの一つにも選ばれました。これはマンガ雑誌で言う巻頭カラーのことで、とても名誉なことです。初めてのことです。
第一著者は、卒業生(創造工学科 エネルギーコース 第3期生)の塚嵜 琉太君です。彼の偶然の発見から全てが始まりました。電流‒圧力特性というPaschenの法則宜しく、基本的な実験スキル練習の中で見つけたものでした。これまで10年以上二桁の多くの人達がこの光電子制御プラズマに関わってきましたが、誰も気づきませんでした。正にセレンディピィティーであり、それは実験化学者として最も誇りに思うことです。
塚嵜君の卒業後、第二著者である現6Eの内藤 陽大君が後を継いでまとめ上げてくれました。第三・第四著者の古賀 永君と福田 旺土君(現7E)は塚嵜君の同期として、装置立ち上げに尽力して頂きました。第五・第六著者の田辺工業株式会社 加藤 直樹様と渡辺 貴之様には議論と多大なるサポートをいただきました。
また今回はPI (Principal Investigator、研究主催者)として、初の最終著者となりました。ここまで来られたことを全く不思議に思います。正に皆様のご支援の賜物です。
有明高専公式HPにも報告しました。
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第二種電気工事士合格の勢いに乗って、第一種にも挑戦することにしました。まずは4月末くらいに学科試験です。CBT方式なので、日時が選べます。今年から第一種試験は第二種と同様に年2回の開催となりまして、楽になりました。
まあまずは来月のQC検定ですが、勉強するヒマがないです・・・。言い訳ですね。
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図書館運営室室員やってます。というわけで、「図書館だより」に寄稿しました。
第17号(2024.2/15)・・・ブックハンティングについて寄稿しています。
第16号(2023.10/5)・・・貸出ランキングについて寄稿しています。
第14号(2022.10/11)・・・私のイチオシ(読書感想文)を寄稿しています。
よろしくです。
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日本表面真空学会発行の同学会誌「表面と真空」2024年2月号に下記論文を出しました。同号は「プラズマが誘起する表面反応の制御による膜作製」という特集号で、企画された福岡大学 篠原 正典先生に招待いただきました。
鷹林 将, 高桑 雄二, “光励起プラズマによるダイヤモンドライクカーボンの精密成膜とその応用”, 表面と真空, 67, 59-64 (2024).
東北大学 名誉教授 (多元物質科学研究所)の高桑 雄二先生との共著です。前々職である東北大学 電気通信研究所時代に多元物質科学研究所 高桑研究室と共同で行った仕事です。続く会社員時代においてもその成果を原著論文として出し続けました。今回はそれらのまとめ論文で、有明高専での活動を通じて最近至った考えも新たに織り交ぜています。
よろしくです。
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先立つ11/25(土)・26(日)に九州大学 伊都キャンパスにて開催された「2023年度応用物理学会九州支部学術講演会」において、本研究室5Eの内藤 陽大君が、発表奨励賞をいただきましたっ!!
\(゚▽゚=))/…\((=゚▽゚)/
対象発表は、
氏名: 内藤 陽大
講演番号・題目: 25Bp-7・光電子制御プラズマによるグラフェンの構造制御 (I) ~ ラマン分光解析 ~
共著者: 田中 修斗1、福田 旺土1、山口 尚登2、小川 修一3、高桑 雄二4、津田 泰孝5、吉越 章隆5、鷹林 将1
(有明高専1、ロスアラモス国研2、日大生産工3、東北大マイクロ研究開発セ4、日本原研5)
です。
エネルギーコース版です。
有明高専公式版です。
高専だよりです。
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