オレンジジュースとリンゴジュース

 子供の頃、まだオレンジ自由化(1991年)がなかったころのお話です。米国からの牛肉とオレンジの輸入自由化要求は、当時大変な社会問題となっていたのを記憶しています。結局自由化は実行されて、以降、農産物のブランド化が推進されて、現在に至ります。

 翌1992年にオレンジ果汁の輸入自由化がされるまで、オレンジジュースは高嶺の花でした。現在は果汁100%が当たり前で、しかもコンビニで手軽に安く買えますが、当時は100%なんて高級品でした。

 しかし年に数回、オレンジジュースを無料で飲みまくることができるイベントがありました。某家電メーカーの小売店が、地域店共同で行う製品の「展示会」です。そこはメーカー新製品の一大展示販売会で、まだ高度成長の余韻の残る時代でしたから、毎回毎回の新製品は注目でした。それと同時に、サービスでオレンジジュースを無料で飲むことができました(※100%だったかは実は不明)。新家電とオレンジジュース、我が家の一大イベントでした。

 そんな経験もあってか、100%オレンジジュースが大好きな人生です。いくらでも飲めます。最後の晩餐のメニューには、必ずオレンジジュースが付きます。

 毎朝の食卓には、オレンジジュースです。ただし飲み過ぎは良くないので、ここ数年は炭酸で割っています。

 そんな私の遺伝子がどう変化したのかは分かりませんが、お息子さんはリンゴジュースが大好きです。炭酸はまだ飲めませんので、ストレート一本です。私が言うのも何ですが、ちょっと飲み過ぎじゃないかと心配の日々です。目下、超健康優良児なので、問題ないのかな・・・。

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