6/1(土)、日本表面真空学会 九州支部学術講演会 (九州表面・真空研究会 2024)に行ってきました。昨年は佐世保と遠かったですが、今年は会場が県内の福岡教育大学でした。電車で日帰り圏内ということもあって、研究室メンバー全員で参加しました。
早朝、大牟田駅6:49発のJR快速電車に乗って向かいました。赤間駅で普通電車に乗り換えて1駅目の教育大前駅で降りました。9時少し前到着でした。駅名の通り、会場のすぐ近くの駅です。そこから数分歩くと会場でした。山を背にした長閑さが残るところでした。教育大学なので、教員養成に関する情報が色々ありました。
「しかし誰も関係者を見かけないなー」と不思議に思っていました。「開場間違えてないよね・・・」と不安がよぎりました。いざ受付を済ませて会場の扉を開けると・・・、あれれ?、既に始まっていました(゚ロ゚)
そうです。9時半開始だと思い込んでいたら、9時開始でした。そりゃ、関係者見かけませんよね。しかし、これより前に来るのは、同じ県内とはいえ無理ゲーです。
今回は6Eの2名、内藤君と野田君に登壇してもらいました。5Eは見学で、ライブでの学会参加は初めてでした(3月の春の応物はオンライン)。何事も経験です。7Eの福田君は昨年度講演奨励賞を受賞して殿堂入りしたので、見学です(受賞は1回きりです)。
両君共十分な発表でした。感心、感心。でもまあ、なんです。他の学生さん達の発表も優れていましたので、2年連続受賞の栄誉は厳しそうです。若い子達ほど、プレゼンテーションは上手です。私の頃と比べたら雲泥の差です。後生畏るべしですね。
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