お酒の飲み方とQC検定受験

 3/15(金)は卒業式でしたが、その後の謝恩会パーティーと続く2次会と3次会で、帰宅は午前2時となりました。2次会からは教員は担任の私だけとなりましたが、卒業生達と共に最初で最後の飲み会を楽しく過ごしました。3次会ではさらに有志をアイリッシュバーに連れて行きました。

 仙台東北大学にいた頃は、帰りに大学近くのアイリッシュパブでよくウィスキーを飲んでいました。しかしながらこちらへ来てからというもの、コロナが流行ったりして出かけることはありませんでした。

 今回こちらへ来て初めてということになりましたが、有志と共にバーに向かい、彼らと最後の時間を過ごしました。ウィスキーを罰ゲームの道具としか知らない彼らに、お酒の飲み方と楽しみ方を講義しました。最後の講義でした。ウィスキーは香りを楽しむものだとか、蒸留酒特にワインは悪酔いするよとかね(案の定、してましたが)。

 翌朝は早々、次年度実験の打ち合わせに高専へ出ました。悪酔いはしていませんでしたが、ちょっと遅めの朝でした。

 そして翌々日3/17(日)の本日は、QC検定試験へ出かけました。結局、何やかんやあってほぼ勉強しておらず、ぶっつけ本番でした。

 午前中は2級の試験でした。計算問題が解けず、壊滅しました。そりゃそうですよね。これで受かったら、試験の権威ないもん。

 午後は3級の試験でした。併願していましたので。3級は受験者数が多く、受験者層も2級とは全然違いました。いざ挑んでみると・・・、え?、2級に比べて超簡単でした。「これでいいの?」と。レベル差ありすぎです。2級のテキストしか購入していなかったので、3級の内容は全く知りませんでした。2級を勉強していれば(結局ほぼやらなかったですけどね(^_^;))、3級は大丈夫だろうと思って。

 ・・・などと偉そうに言っておいて落ちたら悲しいですが、3級はまあ大丈夫かと思います。合格発表は5月と先です。

 続いては学会です。4月になったら、第一種電気工事士の勉強を始めて、2級は9月にリベンジすることにしましょう。

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