T列車で行こう

 化学から物理を経由して、こちら電気の世界にやって来ました。でも昔々を遡った大学受験のときは、鉄道交通政策をやってみたくて土木科を希望しました。母方の祖父が国鉄マンだったので。結局希望は叶わず、今の道となりました。

 しかしこうして仕方なく選んだ道は、実は自分に一番合っていた道ではないかと、半生を振り返って納得しています。今の道を高校時代に知っていたか? いや、こんな時空の狭間のマニアックな道、知る由もありませんよ。

 幼いときにやってみたかったことは、バーチャルな世界で楽しんでいます・・・。

 さて私、荒尾市民なので、荒尾シティーモールにはよく買い物に行きます。そして行く度に思います。

 荒尾駅からシティーモールまで、鉄道を延伸できないものかと。

 西鉄電車は福岡県内で完結するため、おとなり大牟田が終点です。大牟田と事実上一体化している荒尾としては、いささか不便です。そこで西鉄線を、JRと三線軌条で荒尾まで延伸するのです(※JRは狭軌、西鉄は標準軌)。もしくは九州新幹線ができて在来特急列車はなくなって列車本数は減ったので、単線並列でも。経営は第三セクターでも、上下分離方式でも良いでしょう。そしてさらに旧荒尾市営電気鉄道の路線跡を利用して、シティーモールまで延伸するのです。こちらは途中交換駅一つか二つの単線で良いでしょう。

 シティーモールは高台にあるので、土台に半地下もしくは現建屋を建て直して駅を作ります。シティーモールに駅ができれば、グリーンランドは目と鼻の先です。天神からグリーンランドまで一本の電車で行けますし、発展著しいシティーモール地域は逆に福岡方面への通勤圏内になります。バスセンターも付いてますから、より翼を広げられます。

 モデルとしては、大阪の千里中央や仙台の泉中央です。千里中央は、生まれる前から博士を取るまで庭のように過ごしていましたので、よく分かります。仙台も、北端の泉中央からは遠いですが市内下町界隈に住んでいました。

 また、九州に来て思うのは、踏切がやたら多いことです。大牟田中心部のJRと西鉄の複々線は、地域発展に宜しくないんじゃないかと常々思います。広島県においても、西広島から宮島口までのJRと広電の複々線区間は、よく事故が起こりますし。

 高架で直交する三池鉄道も廃線になって久しいので、銀水過ぎから南荒尾手前まで高架したらいいなと思います。荒尾駅の東口開設問題も同時に解決です。

 でも、以上は一体いくらお金がかかるんでしょうかね? まあ、夢と希望というものは、語っておくに越したことはありません。たとえ叶わなくても、行動することで新しい何かに出会えるでしょう。Maxwell方程式がもたらした情報通信の発達は、自分の世界を広げてくれます。

 T列車で行きましょう。

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