CVD装置移設への旅(その1)

 東北大学からCVD装置を移設する最終作業のために、またまた仙台を訪れました。

 西鉄大牟田駅を発ち、福岡空港から仙台空港へ飛行機に乗り、空港からは鉄道を使って仙台駅に着きました。

 まずは腹ごしらえです。

仙台で定食と言えば、「半田屋」さんですね。これでごはんのサイズは「小」です。

 作業の前に、震災遺構を見学しました。仙台東部道路を抜けて、太平洋に面した荒浜地区の旧荒浜小学校に着きました。

同行した研究室学生さん達です。

 私は実際に仙台で被災経験した立場ですが、学生さん達は当時まだ小学生でした。荒浜の惨状のニュースは、当時ラジオか何かでリアルタイムで知りました。「え゛っ、そんなことあり得るの!?」という第一印象でした。

「あの日」を学びます。
教室の標語は当時のままです。いや、どこかのクラスに改めて言い聞かせたいのは私だけではないかと・・・。
荒浜小学校屋上からです。荒浜小では屋上避難訓練を実践していたので、皆助かりました。一面に覆われていた防砂林の消失と更地の現状が、津波の凄さを物語ります。
荒浜(深沼)海岸です。瀬戸内海で育った私にとっては、外洋である太平洋の波は平時でもすごいです。

 道路は高い盛土で整備され、風景は一変していました。かつて松林で海が見えなかった風景は、どこにもありませんでした。

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