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点灯管 for 蛍光灯

 この年末年始は、ファミリーの実家で過ごしています。仕事もこちらでです。残念ながら、著名な文学者が温泉旅館に長期滞在して傑作を執筆する、というイメージではありません。

 ここの蛍光灯が軒並み点かなくなっていて暗かったので、調べてみたところ、点灯管が切れていました。蛍光灯本体ではありませんでした。異界の者との戦闘での定番ネタ、「本体はあっちか!!」的な。

 蛍光灯って、放電現象によって光らせているんですが、これを開始させるにはちょっと高い電圧が必要です。単純に100 Vをかけただけでは、光りません。一度点いてしまえばそんな高い電圧は要らないのですが、「明日から本気を出す!!」的なモチベーションが要ります。そのモ○スターエナジーが、点灯管です。

 そうでないと、簡単に光る、つまり、世の中熱いハートのやる気人間ばかりとなって、疲れますよね。

 最新の点灯管は、トランジスタを利用した昇圧回路でできています。電子点灯管、と呼ばれています。トランジスタは基本壊れませんので、非常に長生きです。ただし、300円程度でちょっとお高いです。回路も難しいです。

 でも今注目したいのは、バイメタルを使った基本的な点灯管の方。50円程度とお安い。いやねぇ、よくこの仕組みを思いついたなあと、つくづく感心します。ピ○△ラスイッチ的な賢さがあります。

(※電子点灯管の価格は6倍でも、寿命は10倍なので、投資するなら電子点灯管かな。)

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仕事納めと年賀状すまん!!

 今年も24(金)まで授業詰めで、怒濤の如く終わりました。

 この後期は、新規担当科目(5E 信頼性工学5CL 電気工学基礎II4E エネルギー工学演習)の上に、初の卒業研究(5E 卒業研究II)があります。そして研究設備を整えるために予算確保に奔走。

 もう、年賀状を用意する余裕が全然ありませんでした。去年もでしたけど、今年はさらに。

 すいません、遅れて届きます。年末年始は年賀状をデザインしながら、年初の授業準備(ノД`)。あと、もう一息。

 というわけで、来年もどうぞ宜しくお願いいたします。

仙台味噌

 グルメシリーズ第3段!! 仙台味噌です。1はこちら。 2はこちら。

 研究者という職業人は、博士号を通行手形にして、己の才覚のみを頼りに世界中を回って武者修行をし、自身を磨いていきます。「もののふ」ですね。終身雇用制がまだ制度としても脳裏の深層心理としても存続している日本人の感覚からすれば、不思議な人種ですね。

 転職数が多いことは日本人未だ大多数の感覚からは敬遠されがちですが、世界的には歓迎されます。だって、行先の相手が才能を認めてくれないと転職できないんですから。

 頼るべきは己のみ。相手が大金を支払っても良いレベルになるように、日々研鑽していくまでです。

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ドライクランベリー

 ドライフルーツは美味しいですが、量が少なくて高いのが難点です。

 しかしその中のクランベリーは、一粒が小さくて数があり、お得です。ハマる味です。

 クランベリーの赤い実♪

ふるさと納税で手に入れた有田焼のお皿と共に。

後期授業始まりました

 今週から後期授業が始まりました。

 2ヶ月の夏休みがあり(※仕事自体は休みではない!!)、久しぶりに90分授業フルでしゃべりました。2コマもあったら、もうその日はささっと帰宅して爆睡です。

 後期となり、2年生のコース配属も決まりました。顔合わせは予定が合わず欠席しまして、かつ2年生の専門授業も担当していないので、2Eの皆さんとはまだ面識なしです。

 カバンを買いました。貨物列車っていいですよね~。

カープ坊やと共に。

 それにしても、計画的に仕事をやっていかないと、こなせないですー。

話し合いと合成の誤謬

 現代の初等教育では、「話し合い」や「民主主義」ということがほぼほぼ絶対善として教えられてきています。そして、これらに真っ向から公然と異を唱える人はまずいないでしょう。しかしこれらは果たして、絶対善なのでしょうか。そもそも世の中に、絶対善というものはあるのでしょうか。

 危ない話ではありませんよー。

 と言いますのも、ビジネスの世界に入ると、話し合いでは話がつかない場合がほとんどです。ビジネスは怜悧な生存競争であり、そもそも競争から離れて生きていくことはできません。満足する食料も金銭も、無限に天から降っては来ません。

 話し合いとは本質的に時間のかかるものですから、その時間を費やしているうちに負けて失ってしまいます。必要なのは、「決断できる」ことです。それが的確なものならばbestですが、的確じゃない場合でもbetterです。後者では、例えば後にやはり改善しようなどと、ベクトルの方向は違っても有限で何かしら物事が動きますから。ゼロベクトルでは決して勝てません。「勝てなくてもゼロなら良い」という考えは、身勝手な安全保障の思い込みであり、世の中の結果はまずもってプラスかマイナスです。無限の長さの数直線上に、0.00000・・・はたった一点しかありませんよ。ただし、「様子を見る」という行為は決して何もしない消極性ではなく、能動的な戦略的価値判断の一つです。決断全てが果断である必要はありません。

 話し合いをしようとする態度は、個人の美徳の観点からは尊敬すべきものです。しかしながらそれを集団に適用すると、皮肉にも敗北をもたらす場合があります。すなわち、「合成の誤謬」です。

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コロナワクチン2回目

 昨日、コロナワクチン2回目を打ちました。自分のためというより、顧客 (= 学生諸君)にベストなサービスをするための気持ちが強いです。一応、professionalですからね。

 かねがね噂されている副作用、実際にはどうなんだろうと思いつつ。

 それより筋肉注射が痛かったですね。昔々、交通事故に遭って全身麻酔射術をすることになったとき、筋肉注射で全身麻酔を打たれました。目茶苦茶痛くて、意識が薄れていきつつも、「ワシに何か恨みでもあるんか、ゴルァ\(#゚Д゚)/」という経験をしました(※広島弁での一人称は「ワシ」が一般的ですね)。その経験に比べたらまだマシでした。1回目はそうでもなかったのになぁ。

 翌日の今日、若干熱あって首筋が凝るなというのがありますが、さほどでもないですね。まあ100%万全というわけでもないので、本日はお休みです。

 コロナでしんどいと思うよりはるかに、仕事のことがしんどいですわ。正に、夏休み終了直前の小学生の気持ちでございます。

P.S. その後体温が38℃まで上がりました。若干の頭痛とお腹の調子が悪いのと身体が熱いかなということです。風邪としての症状はないので、そこまでしんどいわけではないです。はこんな感覚だったのでしょうかね?

研究と顧客第一主義

 研究を続けていると、「うわーマジかよー!!」という実験事実に遭遇したり、思いがけない結論に到達したりします。「まいったなー」と頭を抱えることは日常茶飯事です。このような神さまの冷徹な判定に対して、研究者はその意を汲み取ろうと必至に考えます。議論で2時間なんて、あっという間です。

 普通は、「実験事実が間違っている」とは考えません。まあ、誰でもそう思いますね。しかし現場で日々闘っていると、そうも思いたくもなる時があります。これって、そう、悪魔のささやきですね。傍目八目的立場では決して分からない体験です。

 このような自分自身の力ではどうしようもない実験事実を突き付けられて、その対応に頭を悩ます経験は、ビジネスの世界にも生きてくると思います。「研究なんて関係なーい!!」と宣う人は、ビジネスの世界で成功はしません。逆に言えば、顧客の面前で日々苦闘しているビジネスマンには、研究の才能があるでしょう。難しい理論や数式などの知識が表に出てくるので、「はぁ?」と思われるかもしれませんが、本質的に要求される能力は満たされていると思います。それは、「謙虚に学ぶ」能力です。知識はあくまで道具でしかありません。

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測定条件と中冨記念くすり博物館

 本日はSAGA-LS実験最終日でした。前回で測定条件は出したので、今回の測定はスムーズに進みました。放射光分光測定というのは一度スタートさせると、測定条件によっては終わるまで非常に時間がかかります。精密な測定を心がけてスペクトルの分解能を上げようと条件を絞っていくと、強度は弱くなるからです。一般に、分解能と強度はトレードオフの関係にあるので(細かく分ければ、一つ一つへの配分は減りますね)、その妥協点を見つけることが、前回行った測定条件を出すということの目的の一つであります。

 そこで条件を絞ったら、測定時間を長くして検出記録するスペクトル信号強度を増やして、S/N (信号/ノイズ)比を改善していきます。取り決めたある一定時間の記録の回数(積算回数)を積み重ねていきます。専門用語で、「光を貯める」なんて言ったりします。スペクトルがガタガタだと、「もっと貯めないとね~」なんて。Nの分布がガウス分布(正規分布)に従うとして積算回数をn回とすると、統計学的にN ∝ (n)^-1/2です。4 (= 2 x 2)回積算すると、ノイズは半分(0.5倍)に。16回 (= 4 x 4)で、その半分の0.25倍。64回 (= 8 x 8)で、さらに半分の0.125倍という風に。私の場合は一測定最長3時間です。測定中は特にやることナシです。装置が爆発したらそりゃ困りますが、通常はあり得ませんわ。

 データ処理諸々の作業だけでは時間を持て余しますので、ゲストハウスに戻って一休みしたりしていました。しかしチェックアウトした最終日はそれもできないので、近くの「中冨記念くすり博物館」に社会見学に行ってきました。

お世話になります。

 SAGA-LSのある佐賀県鳥栖市田代の町(肥前国基肄郡田代領)は江戸時代、対馬国対馬藩の飛地で、「田代売薬」として薬の行商で有名だったそうです。すいません、越中国富山しか知りませんでした。それを後世に伝えるため、サロンパスでお馴染みであり、この地で創業した久光製薬さんがこの記念館を建てられたそうです。そう、私のような者のために。館内には薬に関する様々な展示があり、面白かったです(※写真撮影OKだったので以下に載せます)。

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機種変更と自由精神

 スマホの機種変更をしました。半額サポートプランの月だったので。現機種に不満があったわけではないのですが、まぁ、プランに乗っかっておこうかと。5Gを見据えると、いずれは機種変更しないといけないしなあと。特に5Gでしたいことはないんですが、時代へのcatch-upはしておこうかなと。取り残されて、付いていけなくなって、困った人にはなりたくないしね。

 携帯から始まったスマホの機種が何代目になるかは忘れました。機種変更したら、お役御免となった機種はすぐお店にリサイクルしてもらうので、記憶から消えます。 ただしメーカーはほぼほぼ、かつて大阪府南部に本社のあったメーカーとしてきました。 途中変えたこともありましたが、何か結局ここのが使いやすいかなと。

 キャリアは一貫しています。ていうか面倒なので一貫しているのですが、向こう側がよく変わってしまいます。「関西デジタルホン」で契約したのですが。最近は落ち着いているかな。

 何事も一度決めたら変えない方です。でも職は結構変わっていますがね。

 コロナ社会のため、Teams、Zoom、Google Meetなど、オンライン会議システムが急速に発達しました。PCだけでなくスマホにも入れられますから、机から離れられないということが大幅に減りました。合理性よりも精神性を大事にしたがる日本人にとっては劇的な変革でしょう。「居なければならない教」から解放されましたから。世の中を見渡すと、行為に意味を感じないのにそうしたがるのは、農耕民族精神によりそこに安心感からを求めるからなのか。いやはや。

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コロナワクチン1回目

 遅れながら、コロナウィルスワクチンの1回目接種をしてきました。早めにする機会はあったのですが、副作用が出て授業に差し支えると困りますので、夏期休講期間中に予定していました。

 1回目は何もないと聞いていましたが、当日今のところは何もないかな。

 帰りにスーパーに行きました。「海鞘 (ほや)」があったので、2つ買いました。Family memberの一人が大好きなもので。

 そしてミレーのビスケットも買いました。以前某TV番組にて高知県の特産品として宣伝していましたが、確かに美味しいです。

海鞘とミレーと愛用のトラックボール。

そんなささやかな贅沢の休日でした。