第二種電気工事士合格の勢いに乗って、第一種にも挑戦することにしました。まずは4月末くらいに学科試験です。CBT方式なので、日時が選べます。今年から第一種試験は第二種と同様に年2回の開催となりまして、楽になりました。
まあまずは来月のQC検定ですが、勉強するヒマがないです・・・。言い訳ですね。
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第二種電気工事士合格の勢いに乗って、第一種にも挑戦することにしました。まずは4月末くらいに学科試験です。CBT方式なので、日時が選べます。今年から第一種試験は第二種と同様に年2回の開催となりまして、楽になりました。
まあまずは来月のQC検定ですが、勉強するヒマがないです・・・。言い訳ですね。
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ここ数日、目がかゆいです。かゆいのです。そう、やったきたのです。花粉症が。まだ2月なのに。
もう記憶の彼方になりつつあるコロナの日々ですが、結局私と親族一同は誰一人感染しませんでした。もちろん、ワクチン接種を含む人並みの感染防御はしましたが、かかる人はかかりましたもんね。
実は私と親族一同は、インフルエンザにもかかったことがありません。ですから、インフルエンザの症状が分かりません。だって、誰もかかったことないから。予防接種は人並みにしていますけど。
コロナの予防接種では、「あー、これがコロナなのかな」という軽い発熱症状は出ました。しかしながらインフルエンザ予防接種に関しては全く自覚症状がありませんでした。
そんな私ですが、花粉症にはバッチリかかっています。若い頃、少なくとも故郷時代と大阪での学生時代はかかったことがありませんでした。ですから症状が理解できませんでした。「都会の人はダメだなー」とタカをくくっていました。
しかしながら、コロナやインフルエンザと違って、歳を経る毎に花粉症は酷くなってきました。
とにかく目がかゆいです。目薬必須です。
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広島県呉市のとある高校が、まあ実家から一番近い高校なんですけど、叩かれてますねぇ。同級生達もたくさん進学した高校です。
生徒さんのトイレ清掃が不十分だっとことに対して、「しばくぞ」と不適切な指導をしたらしい。
??? 少なくとも言葉に関しては、「しばくぞ」なんて呉市では日常用語なんですけど・・・。「しばくぞ」とか「ぶちまわすぞ」とかは、怖い人に限らず、女性も使いますよ。全くの日常用語です。
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感想文から論文まで、世の中にはレポート(書き物)という類のものが無数にあります。
文章・文体というものは、著者自身を表します。著者の生き様を表します。特に日本語は表現性が豊かな言語ですから、その人の人間性が如実に表れます。数式は一つでも、そこへ至る説明の文章は人それぞれです。自然科学の答えは一つでも、その思いは無数です。行間には、著者の思いと悩み、そして人生がちりばめられています。人が携わる以上、無色中立的なんて書き物は存在し得ません。
さて私、論文を書く際、引用文献には気を遣います。さらにはその文面を参考にすることもあります。しかし、そのままをCopy & Pasteすることはありません。倫理観というよりも、文体が性に合わないからです。どうにも合わなくて、私なりに表現をアレンジします。
そんなことしていると、しばしば、「文章が理科的ではなくて文学的すぎる」なんて批判されます。文学少年でも青年でもなかったんですけど、そうなる人生だったのかなぁと。自分は無意識でも、他人から見ればそうなのかと。
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昨年末のブックハンティングで得た本が、まとめて図書館に届きました。同時に個人的に併行購入した分も届きました。そのうち、
について述べたいと思います。
ハンティング中何となく目に留まった本で、当初の計画リストにはなかった本ですが、パラパラめくったその先で、とある言葉に突き刺さりました。しばらく動けませんでした。
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昨日のニュースで、桐島 聡容疑者が逮捕されたという件がありました。ちょうど寮の宿直業務だったので、タイムリーなTVニュースは見られなかったです。
子供の頃、街中の指名手配掲示板にいつも載っていた人です。それにしても50年の逃亡って、私の人生より長いですよ。
末期ガンだそうですね。しかし、逃げて一体何を得たんでしょうかね。
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明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。2024年の年始は郷里でゆっくりしています。ゆっくりすること自体久しぶりですね。
とはいっても、今回は車でPC一式も持って帰っていますので、学会の登録や授業の準備等などこちらで行っています。要は、オフィスが移動しただけです。年賀状も書かなきゃならんのですが、デザインが思いつかないなと。結局、仕事に追われていることには変わりないです。
でもこれまでに比べれば余裕ができているので、本(教科書)も読み直しています。手元に用意しているのは、「『気体放電』、第2版、八田 吉典、近代科学社 (1968)」です。生まれる遙か前に出た古い本です。
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業務体制改善の一環として、セカンドカー(2nd. car)すなわち2台目の車を購入しました。
ここ有明地域は車社会です。バスは、福岡県が西鉄バス王国ということと、九州自体がバス大国ということもあり、そこそこの本数が走ってはいますが、県境ということもあり生活するにはやや不便です。福岡県(大牟田市)側は西鉄バスが走っていまして、一部が熊本県側の荒尾駅や南関町まで乗り入れています。西鉄(西日本鉄道)は社の方針でしょうか、福岡県内で完結することを基本方針としているようですので、例外措置ですね。一方、熊本県(荒尾市)側は産交バスが走っています。こちらは県境ギリギリの四ツ山までとして、県境を越えることはありません。県境、つまり大牟田市と荒尾市の境は地元民でも分かりにくいですので、県境で何かしら途切れることは不便ではあります。
また高専には車通勤ですので、長時間勤務になるとずっと校内に駐車となっていてファミリーとして不便でした。有明高専は街外れにありますからね。
新年から研究や論文執筆に本腰を入れようと思うと、現在の自家用車1台体制では不便ということで、2台目を買うことにしたわけです。業務体制改善です。といっても、新車は経済的にしんどいので、地域内で乗り潰すつもりで安い中古車を買うことにしました。現有車のローンも完済しましたし。
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本日は校務打ち合わせのため、佐賀県庁に行ってきました。有明高専は福岡県大牟田市所在で、学生寮は熊本県荒尾市と、福岡-熊本県境を跨いで位置しています。でも、我が研究室が一番お世話になっているのは、佐賀県です。佐賀県工業技術センターや九州シンクロトロン光研究センターは、佐賀県のものです。佐賀県様には足を向けて寝られません。
今回は研究関係ではなくて、校務関係で行ってきました。初めての佐賀県庁でした。歳は取っても、フットワークはまだ若いもんには・・・です。
いやー、行ってみると、えらくオシャレな空間でした。都道府県庁ってこんなんでしたっけ? 佐賀県すげー。
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ただいま後期中間試験中ですが、所用あって東北の都仙台にやって来ました。試験監督を済ませた後、夕刻高専を出て、夜に仙台に着きました。たった数時間で、大牟田から1000 km以上も離れた仙台です。
いつものように西鉄天神経由で福岡空港からでした。天神の街ですれ違った多くの人々、仙台ですれ違う人々、両者うち一体どれほどの人がお互いを知る機会があるのでしょうか。外見はさほど変わらなくても、1000 kmも離れれば人柄は大きく異なるでしょう。見慣れた光景ながら、今更不思議な感じがします。
ただ一つ確実に言えることは、先週末の方が寒かったです。玄界灘最強!!
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九州に来て4年目です。無謀にも、何の縁も所縁もない土地に来て、当初はうまくやっていけるかなーと不安でした。「九州男児」とか「肥後もっこす」とか、めんどくさい人が多いんだろうなーと不安でした。昔、博士取ってすぐの半年間は筑豊に住んではいましたけど、当時はインド人・韓国人・ドイツ人の同僚研究者とばかりで、地元の人と会話することがまずなかったので、カウント外かと。
けれども、来てみれば皆さんフレンドリーです。九州男児や肥後もっこすは皆無です。もう、都市伝説かと思うくらい。担任として若い学生さん達と接するにも、校内の職員さん達と接するにも、先生方と接するにも、支障ありません。そりゃ、揉めることもないわけではないですが、後には引かないかな。妙にうまくいくなーと。端的に言うと、オープンな気質の人が多いです。
最近、室町幕府の二元政治体制に興味があり、関連する本をいくつか読んでいます。初期の尊氏と直義の兄弟げんか(というより、足利一門とそれ以外(高氏)との確執かと)ではなくて、その後の京の幕府と鎌倉府との関係の方です。征夷大将軍となった足利将軍家にとって、何故鎌倉府という、身内ではあっても同格にも等しい組織が必要だったのかが不思議で。鎌倉府の存在は結局、後の戦国時代の引き金の一つになりました。そりゃ、そうですよね。
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