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学会のお知らせ(2026年10月~2027年3月) (9/14 update!!)

 2026年10月~2027年3月の学会参加予定です。

  • 第42回九州・山口プラズマ研究会
    • 10月3日(土)~4日(日) @ 天草市民センター (熊本県天草市)
    • 10月4日(日) 14:10~14:30 (オーラル): 鷹林 将, “光電子制御タウンゼント放電プラズマを用いたグラフェンのドーピング構造制御”.
  • ACSIN-16 & ICSPM34
    • 10月19日(月)~23日(金) @ アクリエひめじ (兵庫県姫路市)
    • 10月20日(火) 17:30~14:30 P-67 (Poster): Atsuki Morita, Masa-aki Kobata, Shin Imada, Susumu Takabayashi, Kazushi Miki, Shin-ichi Honda, “HAXPES Measurement of Bi Wire-δ-Doping in Si Crystal” . . (※Collaborative work with Univ. of Hyogo, Japan Atomic Energy Agency, and Ritsumeikan Univ.)
  • 250th ECS Meeting
    • 10月25日(日)~29日(木) @ BMO Centre (Calgary, Alberta, Canada)
    • 10月27日(火) 14:10~14:30 D02-0866 (Oral): Susumu Takabayashi, “Carbon Material Electronics by Photoemission-Assisted Plasma”.

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2026秋の応物(2/3)

 大会の本部は工学部でした。キャンパスの中程にあります。工学部という組織は最大規模の組織ですが、その建物群を丸ごとすっぽり入れても、自然豊かな広いキャンパスです。発表は、こちらのA会場でした。

大会本部がある工学部です。発表するA会場もこちらでした。
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2026秋の応物(1/3)

 インキュベーションホールを無事終えてからの翌々週、第87回応用物理学会秋季学術講演会に参加しました。昨年に続いて今年も春はお休みしたので、1年ぶりです。今回は北海道大学 札幌キャンパスでの開催でした。北海道へは、学会で数年に一回の割合で来ます。前回は2022年のIVC-22でしたから、4年ぶりです。今回は、気楽な一人旅でした。発表件数は自分の1件だけとしましたが、なんと!!、最終日最終回に登壇ということになりました。

 遠路のため、飛行機の安い便を探したら遅い便となり、札幌への到着は夜になりました。この業界の出張費は、基本的に自分の研究費から賄いますので、過剰な出費は自分の首を絞めるだけです。とにかく安くです。

 ホテルへ着いて、一息しながらニュースを見ました。九州では左サイドの情報は地震ですが、こちらではヒグマでした。お国柄ですね。予想最高気温も10℃以上低かったです。

ニュース画面もお国柄です。
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岡山~広島への旅

 プラズマエレクトロニクスインキュベーションホールから戻って間もない9/1(火)は、岡山で日本医用DLC研究会の集まりがありました(※なので、高専CONNECTは欠席でした)。以前に述べましたとおり、ダイヤモンドライクカーボン(DLC)の生体内医療材料へのコーティング応用を主眼とした医工連携の集まりです。今回は国際協業推進に向けた勉強会となりました。

 一泊した翌日9/2(水)は戻るところ、途中で広島に立ち寄り、同地企業との打ち合わせに臨みました。時間に余裕があったので、こだま号でのんびりと向かいました。車両は旧ひかりレールスターの700系7000番台でした。各駅停車でラッシュ時間でもないので、車内は広々でした。ノートPCで仕事しつつ行きました。コンセントは付いてないので、バッテリー駆動で。

 広島駅に着いたら、腹ごしらえにラーメンと行きました。広島ラーメンは優しい味で、主食というよりはシメの一杯という感じです。

広島ラーメンは優しい味です。
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第20回プラズマエレクトロニクスインキュベーションホール

 8/27(木)~29(土)の3日間、第20回プラズマエレクトロニクスインキュベーションホールへ参加しました。これは、応用物理学会のプラズマエレクトロニクス分科会が主催しているが学生さん向けの合宿型勉強会です。一般に、夏休みにはこの手の合宿型勉強会が、各学問分野の専門学会で広く行われています。「夏の学校」とか「サマースクール」とか呼ばれているものです。

 ただ、インキュベーションホールが珍しいのは、学会の幹事が運営しているという点です。多くは、博士後期課程の学生達ないしポスドク・助教クラスの若手研究者を中心にして、自主的に運営されるものかなと思います。

 私も学生時代、電気化学会関西支部のサマースクールに参加したものでした。記憶に残るのは・・・、記憶が飛んだこと以外にないです。帰りのJR新快速車内がキツくてキツくて、出禁くらってはいけないと我慢したものでした。

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学会のお知らせ(2026年4月~2026年9月) (8/30 update!!)

 2026年4月~2026年9月の学会参加予定です。

  • 日本表面真空学会 10周年記念九州支部学術講演会
    • 6月20(土)~21日(日) @ サンメッセ鳥栖 (佐賀県鳥栖市)
    • 6月21日(日) 10:20~10:35 No. 5 (オーラル): 鷹林 将, 小野 晋次郎, 古閑 一憲, 山本 圭介, 篠原 正典, “換算電界を制御して成膜したダイヤモンドライクカーボンの応力”. (※九州大学、熊本大学、福岡大学との共同研究)
  • 第87回応用物理学会秋季学術講演会
    • 9月8日(火)~11日(金) @ 北海道大学 札幌キャンパス (北海道札幌市)
    • 9月11日(金) 09:15~10:00 11a-E308-4 (オーラル): 福田 旺土, 虻川 匡司, 鷹林 将, “エネルギー制御Arプラズマ処理によるSiO2基板上グラフェンの局所仕事関数変化”. (※東北大学との共同研究)
    • 9月11日(金) 16:15~16:30 11p-A31-9 (オーラル): 鷹林 将, 小野 晋次郎, 古閑 一憲, 山本 圭介, 篠原 正典, “ダイヤモンドライクカーボン薄膜の応力への成膜時換算電界の影響”. (※九州大学、熊本大学、福岡大学との共同研究)
  • 表面技術協会第154回講演大会
    • 9月15日(火)~16日(水) @ 鈴鹿工業高等専門学校 (三重県鈴鹿市)
    • 9月16日(水) 9:30~9:45 16D-01 (オーラル): 鷹林 将, 小野 晋次郎, 古閑 一憲, 山本 圭介, 篠原 正典, “光電子制御プラズマの放電形態を活用したダイヤモンドライクカーボン膜が基材へ与える応力の制御: (I) 放電形態の影響”. (※九州大学、熊本大学、福岡大学との共同研究)
    • 9月16日(水) 9:45~10:00 16D-02 (オーラル): 鷹林 将, 小野 晋次郎, 古閑 一憲, 山本 圭介, 篠原 正典, “光電子制御プラズマの放電形態を活用したダイヤモンドライクカーボン膜が基材へ与える応力の制御: (II) ラマン分光解析”. (※九州大学、熊本大学、福岡大学との共同研究)
  • 2026年日本表面真空学会学術講演会
    • 9月15日(火)~17日(木) @ ビッグパレットふくしま (福島県郡山市)
    • 9月16日(水) 9:45~10:00 2C03 (オーラル): Akito Fukuda, Tadashi Abukawa, Susumu Takabayashi, “PEEM Study on Work Function Modulation in Graphene on SiO2 Substrates by Energy-Controlled Ar Plasma”. (※Collaborative work with Tohoku Univ.)

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お盆休み2026

 7/28に起こった先の地震により、以後その週は全て休校になりました。前期末試験初日でした。試験期間は5日間設定されていますから、残り4日間は翌週に持ち越されました。しかし開講期間に変更はなく、自ずと日程が詰まりました。通常4限までの一日の授業時間が5限となりました。1コマ90分なので、受ける学生さん達は大変だったと思います。こちらは試験日の翌日に採点返却という科目も生じまして、普通に過ごしていたら間に合わないので、誰もいない早朝から採点していました。当然ながら、結局地震で誰一人幸せになることはありませんでした。

 8/10(月)に何とか予定通り前期は終了しました。学生さん達は解放されて大喜びだったでしょうが、こちらはレポート採点が残りました。成績報告〆切も変わらずお盆明けすぐいうことで、100を超えるレポート評価と共に過ごすことになりました。評価指針は述べたとおりです。

 おまけに今年は学会関係の業務が多く、加えて科研費を始めとする研究資金獲得のための書類も溜まっています。専攻科生達が皆巣立った今年度は難なく過ごしていますが、来年度以降の運転資金が必要です。

ですわ。

 ○働基△法? 何それ、美味しいの?

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KOSEN CONNECTにポスター出します

 8/31(月)と9/1(火)に、東京都立産業貿易センター 浜松町館において、「KOSEN CONNECT」というイベントがあります。

 国立高専は、北は北海道から南は沖縄まで全国51校(55キャンパス)あります。これらは国立高専機構の下で有機的に繋がっていて、各校はその支部・支店みたいなものです。国立高専は日本最大の高等教育機関と言えます。

 国立高専が集まるイベントは何かとあるのですが、このKOSEN CONNECTは研究面での技術見本市です。

 有明高専からの出し物の一つとして、鷹林研究室のポスターが掲示されます。

 しか~し、私は他用のため「欠席」です。すいませぬ。でも、告知まで。

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及ばざるは過たるよりまされり

 8/2(日)は、九州大学 筑紫キャンパスへ共同研究打ち合わせに行って来ました。元々平日に設定していたのですが、今回の地震により休日のこの日にずらしました。九大までは被害は及ばなかったようです。

九大筑紫キャンパスの研究棟玄関にて。筑紫キャンパスは高専との連携も盛んです。普通に行き来していますが、よくよく考えたら、まさかの人生ですよね。

 有明だけでは十分に研究を遂行することはできないので、近隣大学の先生方に装置をお借りしながら共同研究を進めています。有明は、福岡県・熊本県・佐賀県3県のヘソに当たるような立地ですので、九州自動車道有明海沿岸道路を使えば自在に移動できます。

 アカデミックに忘れ物をしたとはいえ、後先考えずに6年前ここ有明にやって来ました。研究室には、なーんにもありませんでした。いや、机だけはありました。その後、スペースを確保して基幹装置である光電子制御プラズマ装置譲り受けましたが、更なる展開は自分で切り拓いていかなければなりませんでした。デバイスを作ろうにもクリーンルームはなく、分光解析をしようにもラマン分光装置も光電子分光装置もなく、当初はどうしたものかと頭を抱えていました。

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鉛フリーはんだ

 1000年に一度の美少女とか、毎年最高の年となっているボジョレー・ヌヴォーとか、時間的感覚に疑義が生じる現代です。しかし真に1000年に一度の大発明といえば、鉛フリーはんだです。ノーベル賞をもらえてないのが不思議なくらい。

 電子回路の作製に欠かせないはんだは、考古学的には紀元前からあったそうです。はんだは鉛と錫との合金で、融点が金属としては低いのでちょっとした加熱で溶けて、またすぐ冷えて固まります。導電性があるので、回路配線の接続にはなくてはならない存在です。

 しかし鉛には毒性があります。代表的な例として、塩基性炭酸鉛2PbCO3・Pb(OH)2、通称鉛白の話があります。

 鉛白はその名前の通り、綺麗な白色の粉体です。古来、女性のおしろいに使われてきました。「色の白いは七難隠す」と言われますからね。しかし鉛白が鉛物質であることには違いないので、肌を通じて鉛の毒性が吸収されます。「佳人薄命」という言葉は、正に鉛白による鉛中毒と繋がっています。

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熊本高専熊本キャンパス訪問

 7/15(水)は午前の授業を終えてから、南のお隣さんの熊本高専熊本キャンパスへ行ってきました。水曜日は午後から空いているため、部活のお遣いでした。授業は4Eの電気磁気学IIでして、最終項目であるポインティングベクトルから電磁波の応用(偏波)までを行いました。その後研究実験を少し済ませて、出発しました。熊本高専へは全くの初めてでした。

 4E教室にて板書です。スライド授業が基本ですが、板書で補っています。スクリーンは写っていませんが、右手側にあります。

 有明から熊本へは、九州道経由で1時間かかりませんでした。北方面にはしょっちゅう行きますが、南へは数少なくて旅路は新鮮でした。

着きました。
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