さて翌日12/6(火)は発表の日です。朝イチで会場へと出かけました。会場までは横浜の歴史的建造物が目白押しです。さすが近代最初の港町ですね。雰囲気は小樽や神戸とよく似ていました。良いですねー。
会場は第二会場の波止場会館でした。
Continue readingさて翌日12/6(火)は発表の日です。朝イチで会場へと出かけました。会場までは横浜の歴史的建造物が目白押しです。さすが近代最初の港町ですね。雰囲気は小樽や神戸とよく似ていました。良いですねー。
会場は第二会場の波止場会館でした。
Continue reading早いもので師走となりました。9~12月は学会シーズンです。その締めくくりとして、今週は学会を2件ハシゴしました。最初は日本MRSです。MRSという国際的な組織の日本支部の大会です。本場アメリカの大会には昔出たことがありますが、日本のは初めてでした。いや、8月のはその一つでしたね。今回の会場は、横浜の産業貿易センタービルでした。
Continue reading11/16(水)に講演した表面技術協会 高機能トライボ表面プロセス部会 第19回例会が、下記URLのようにメカニカル・テック社の記事になりました。
https://surface.mechanical-tech.co.jp/node/4533
よろしくです。
あっという間に2日間の予定を終えて、帰路につきました。帰路は来た道を遡るだけです。大分駅では時間があったので、食事とお土産とぶらつきました。駅にいると、名物ぶんぶん号が走っていました。
ホームに出ると、ななつ星in九州の機関車がいました。残念ながら、これに乗るわけではありませんのです・・・。
Continue reading11/25(金)、日中の校務を終えて、翌日からの応用物理学会 応用物理学会九州支部学術講演会@大分大学に参加のため、大分へ向かいました。大分へは、久留米へ出てそこから特急ゆふ号に乗り換えて向かいました。広島県育ちで生まれたときには既に新幹線がありましたので、親戚宅などへの長距離旅行には新幹線ばかりでした。なので、在来線特急に乗れることに今でもとてもトキメキを感じます。
夕食は車内でとりました。ここは、大牟田名物タル弁です。
Continue readingこれまでの人生を振り返ってみると、都度都度イジワルをされてきました。こちらは何もしていないのに、何故かされる。
こちらは普通に話しているのに、いきなり発狂して怒鳴り散らすという人にも複数出会いました。目が点になるとは、正にこのことでした。後でどこをどう振り返っても、発狂される理由が分かりません。そんな経験をしたので、持論を振りかざすのではなく、まずは相手の話をよく聞くように努めています。人それぞれに考えがあり、そこから新たに学び得ることもあります。
学歴のやっかみというのも割とありました。私はそこそこ学歴が良い方のようです。「~ようです」というのは、周囲に同じような人達がたくさんいる環境で育ってきましたので、特に何も感じていませんでした。私にとって学歴とは、人生を豊かにするための手段の一つであり、若い頃の通過点の一つでしかありません。敢えて誇りを持つならば、博士号を持っていることであり、それ以外は「○△の生まれと育ちです」的なふるさと紹介のレベルでしかありません。現在そして未来において成果を出せるか、世の中に価値を提供できるか否かが大事なのです。
しかし、一般世間ではそうではありませんでした。出身大学/高専を命の次に大切にしている人も世の中にいるのだということを学びました。私にとってはどうでもいいことであっても、そうでない人もいるようです。
そんなイジワルをされて人生とても困ったことは、一度や二度ではありません。けれども、その都度誰かが助けてくれました。おかげさまで、履歴書は表面的に問題なく彩られています。
Continue reading11/16(水)、「表面技術協会 高機能トライボ表面プロセス部会」と「日本トライボロジー学会 機能性コーティングの最適設計技術研究会」が共催する表面技術協会 高機能トライボ表面プロセス部会 第19回例会という講演会でお話するために、名古屋大学へ行ってきました。
来週から後期中間試験のため宿泊する時間的余裕がなく、4時起き朝イチでに日帰りしてきました。毎朝5時30分の目覚ましを早めにしました。といっても歳のせいか、いつも大体これくらいに目が覚めるんですけどね。
新大牟田駅から新幹線つばめ号に乗り、博多でのぞみ号に乗り換えて名古屋へGoでした。博多でのこのパターンの乗り換えは、スムーズになるように設定されています。
名古屋駅からは地下鉄に乗り換えて、名古屋大学に着きました。名古屋大学へ来たのは十数年ぶりかと思います。名古屋大学では学部時代の恩師にご挨拶して、会場へと向かいました。
Continue reading週末のSPring-8実験は無事終わりました。当初の目的の他に面白い成果が得られて、今後の研究展開がとても楽しみとなりました。
最後に使用システムの展示品を見学しました。実際に実験した後だと、実感がこもっていてよく分かります。
2022年11月11日付けで、佐賀県立九州シンクロトロン光研究センター(SAGA-LS)での2021年度利用報告書が公開されております。
課題番号: 2104069F 機械工学応用を志向したダイヤモンドライクカーボン膜の化学構造解析
です。
よろしくです。
今週末はSPring-8で実験中です。SPring-8は24時間稼働の実験施設です。頑張っています。
本年度から国際的な共同研究を行っており、その一環で兵庫県にあるSPring-8に来ました。SPring-8は日本最大の第三世代放射光実験施設です。この手の施設を利用した放射光分光実験は、広島大学のHiSORや佐賀県のSAGA-LSで行ってきましたが、SPring-8は初めてです。縁がなかったというのもありますし、HiSORやSAGA-LSのレベル(第二世代)で十分事足りたということもあります。
本日は1~4限まで実験・実験・講義・実習とフルでこなし、夕方から新幹線に飛び乗りやってきました。よく働きます、はい。
新幹線で岡山の一つ隣の相生まで来て、そこからバスで暗闇の道を進みました。
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