Author Archives: 鷹林 将

研究室ことはじめ ~ 研究紹介はムズカシイ ~

 2020年11月、研究室が立ち上がりました。第一期生として、4E 5名がやってきました。

 30名以上いる各クラスへ授業に赴くことに比較して、数名の配属学生の皆さんと自分のスペースで始終を共にする研究室教育では、責任の重さが桁違いです。場合によっては、一生交流していくことにもなります。門を叩かれたからには、彼らを一角の技術者として世の中に出さなければならないな~と。エンジンのギアを上げなければ。

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企業経験と学生委員と議論と就職活動

 先月末は、ありタムフェスタ(体育祭)でした。コロナ禍中に高専に来たので、これが初めて経験する大イベントでした。私、学生主事室に詰める学生委員の一人でありまして、中心に動く学生会をサポートすべき立場なのですが、仕組みが何も分からず、ただただ見ているだけでした。よく頑張ってるな~と、濃いお茶をすすりながら感心しつつ・・・、すいません。

 メインイベントの演舞も一通り見ました。個人的には、Aコースの芸術性の高さに最も感心しました。次いで、Mコースの修練度の高さに感心しました。いずれも他コースとはいえ、良いところは素直に認めて学びましょう。悔しくはありますが。将来に期待します。

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設計とそんな時代もあったねと

 後期から回路設計実習の授業が、3E、5E、6Eで始まりました。

 私のような化学(C)出身の人が電気(E)の人に期待することは、主に2点挙げられると思います。

1. 回路が設計できる(つくれる)こと

2. 電磁気学(電気磁気学)がわかること

です。「この実験をしたいんだけど、反応制御には電気回路が必要だ(電気化学でのポテンショスタットなど)。しかし、回路つくれんな~」なんて。

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教育と研究

 高専の特長として、学生達が頻繁に居室に質問にやって来ます。普通高校や大学にはない、良い文化だと思います。逆に呼び出してお説教したりもしますけど。

 人にモノを教えるためには、教わる側の10倍勉強しておかなければなりません。

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高専生のイメージ

 前期授業が終わりました。

 この春に着任早々、コロナ、大雨、台風と、自然界からなかなか手厚い歓迎を受けました。これまでの人生を振り返ってみても、大阪に大学受験に行こうと思ったら、地震が起き、仙台で仕事が軌道に乗せられるかなと思ったら、また地震が起き、と自然界に愛されてきました。

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English

 私、前期は6E(専攻科1年)の英語(生産情報システム技術英語)も担当していました。英語といっても文法云々の話ではなく、英語で書かれた専門分野教材を用いて授業をするというものでした。

 というわけで突然ですが、日本人の英語についてちょっと考えてみようと思います。

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